準備中 募金活動について

当会では、ラマリョ館維持管理のためのワンコイン募金をはじめ、4種類の募金活動を行っています。

活動趣旨にご賛同頂けましたら、支援をお願いします。募金箱は、ラマリョ館内に設置しております。

 

◇チャイルド・ファンド・ジャパン~フィリピンの子どもの里親になっています

当会は現在、チャイルドファンドジャパンを通じて2人の子どもの里親となっています。フィリピンでは、「K to 12」(Kindergarten:幼稚園から13年間の教育)と呼ばれる教育制度があり、チャイルドが12年生でハイスクールを卒業するまで支援します。この間、お互いにグリーティングカードを交換したり、また事務局から子供の成長がわかる記録などが送付されてきます。

Child Fund Japan のフィリピン現地協力センター(Santa Rafaela Maria Family Service Center)が清泉女学院と同じ修道会であり、1983年から共に支援活動を実施していることに関係していると思われます。現在支援している Janice Estimo と Nicole Sansano の2名を含め、これまでに13名の子ども達を支援してきました。

 

◇ラファエラ東チムール支援

Sr.中村葉子(16期)の活動を支援する募金です。Sr.中村は、2003年 聖心侍女修道会の使命を受け、内戦後の東ティムールに入り、社会情勢の実態調査を手掛けるなど、独立以前より深い関わりをもち、独立後も新しい国づくりのために、教育や福祉の向上のために地道な活動を継続されています。

私たちの支援金は、学校の教室の机の購入や校舎改修の費用、東ティモールの将来を担う人材を育成するための奨学金に充てられています。

 

◇福島復興支援

Sr.野上幸恵(16期)活動を支援する募金です。Sr.野上は、2011年の東日本大震災発生直後より、多くの被災者の方に寄り添った活動をてこられました。2014年度から活動の一助となりますように

◇ワンコイン募金

2017年度より開始した募金活動です。同窓会館であるラマリョ館は、築35年を超えており、老朽化に伴う大規模な改修・修繕工事への拠出が今後も続く予定です。(2018・2019年度は空調設備改修工事半額負担に約260万円拠出)今後も、清泉の文化的遺産でもある大切な建物を維持するためにワンコイン募金にご協力下さい。